猪苗代湖畔に多数あるキャンプ場の中でも最大のオートキャンプ場です。
東京からだと、約270キロ位の距離です。
国道49号を会津方面に走って行く途中に案内が見えます。
そこを左に曲がると分岐に。
湖畔に向かって下って行きます。
管理棟はその下にあります。
管理棟で受付をすませ、サイトは空いている所を探し、後から管理棟に報告する仕組みです。
お店にもなっていましたがあまり物はありませんでした。
なので、猪苗代磐梯高原I.Cを出たら、すぐ近くにあるヨークベニマルで買い物をしておくのがオススメ。
このキャンプ場は、テントを設営する場所と、キャンピングカー用の場所が分かれていて、湖畔の一番いい所はキャンピングカー専用、またキャンピングカー用のサイトにしか電源はありません。
カヌーなどのレンタルも有りました。
ボートで遊ぶ場所は遊泳禁止。
湖水浴が出来る場所の方が人気でした。
とにかく広いキャンプ場です。
管理棟の横にはランドリーがありました。
その奥にはトイレがあり、こちらのトイレのほうがサイトに有るトイレより綺麗です。
水洗ではなく、飛行機や新幹線のような感じで、ウォシュレットも付いていました。
その横に家族風呂が。露天気分の家族風呂で、風呂30分貸し切家族風呂が2つです。
利用時間:pm4:00~7:00大人:500円 子供:300円
コインシャワーは遊泳禁止エリアの方にあります。
コインシャワーは3室。利用時間:am10:00~pm8:00 3分:100円
3分はで体を洗うのにギリギリですね。
他のキャンプ場のように水を出していない時にタイマーが止まるような仕組みではなく、あくまで3分です。
コインシャワーのある建物には流しもありましたが、お湯は出ません。
この横にもトイレが有りました。
こちらもウォシュレット付きです。
猪苗代湖モビレージに行く前に、ホームページで調べると、トイレなどは綺麗な写真が出ていますが、それは20年くらい前のものという感じ。こちらは、遊泳可能エリアでテントが多い方の流しです。
お湯は出ません。
そしてこちらの奥にトイレが。
普通の公園のトイレといった感じですね。
このキャンプ場は、下水がないようです。
こちらにも洋式はありました。
一応問題ないレベルです。
手入れのいい届いた公園レベルですね。
飲料水用の水道ががあり、洗い物禁止、みんなこの水道からくんでいました。
キャンプ場の容姿はこんな感じです。
長くなりすぎたので、各サイトの様子は次回のレポートで。
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