人気ナンバー1の焚き火台と言えばユニフレームのファイアグリル。

ファイアグリルを購入すれば、網がセットになっているので、焚き火やバーベキューがすぐに始められます。

一方で、高価格ですが気になるのはスノーピークの焚火台。

さらにスノーピークの焚火台は、サイズがS/M/Lとあるので大きさも気になるところ。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台1

この人気ナンバー1焚き火台、ユニフレームのファイアグリルと、スノーピークの焚火台(S・M)の比較です。
ユニフレームファイアグリルは、5,400円(税込み)です。

収納ケースはオプションです。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台2

重さも軽く、組み立ても簡単です。

ファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台4

網も付属していますが、ダッジオーブンを利用する際はオプションのヘビーロストルが必要になります。

何度も使っていると、焚床が熱で変形しますが問題はありません。
 
ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台3

ハンマーで叩いて修正出来ます。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台5

スノーピークの焚火台S は、ポイントでもらったBlackですが、色が違うだけで通常の商品と同様です。

スノーピークの焚火台を利用する際は、炭床や網などを別途購入する必要が有る為、
思いのほか高価格になります。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台6

スノーピークの焚火台S、指定では炭床Pro S なのですが、見ての通り深さが浅くなり、炭や薪がほとんど入りません。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台7

笑's 「ちび火君専用ハイパーロストル」の方が、大きさ的にもピッタリなのでこちらを利用される事をお勧めします。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台8

焚火台グリルネットS は別売りです。
 
ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台9

高さの調整ができるので便利なのですが、小さめの肉が落ちてしまうという欠点があります。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台10

ノーピークの焚火台M です。

焚火台L は重さがネックなのと、大きさ的にもMで十分と判断し焚火台Mを購入しまし
た。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台11

簡易なケースが付属しています。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台12

焚火台Sと焚火台Mの大きさは、思った以上に違います。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台13

焚火台Mの炭床、指定では炭床Pro M なのですがこれも深さが浅くなり過ぎるので、炭床Pro S にしました。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台14 

 焚火台Sには笑's 「ちび火君専用ハイパーロストル」、焚火台Mには炭床Pro S。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台16

この組み合わせがベストな感じです。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台15

焚火台SとM、網を載せた比較。

ユニフレームのファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台18

焚き火だけならSで問題ないのですが、バーベキューや料理の事を考えると多少の問題が。

焚火台グリルネットS は、網の隙間が広いので、小さな肉だと下に落ちてしまいます。

ファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台19

焚火台M用の網は単なる安物のアミとは別物で、洗うのも簡単。

ファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台20

高さ調整も出来ます。

スノーピークの焚き火台は、高さ調整で火加減の調整が出来るのです。

ファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台22

焚火台Mの大きさは、ユニフレームのファイアグリルとほぼ同じです。

ファイアグリル VS 高品質スノーピークの焚火台23

価格を考えなければ、スノーピークの焚き火台はよく考えて作られているのでいいのですが、ファイアグリルと比べると価格差は付属品を含め5倍以上。

焚火台Mは属品含め約30,000円、それに対してユニフレームファイアグリルは5,400円(税込み)ですから初心者の方には、ユニフレームファイアグリルをお勧めします。

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【 笑's 】焚き火グリル「ちび火君専用ハイパーロストル」





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