スノーピーク 2015 NEW PRODUCTS ヤエンストーブ・レギを購入。
スノーピーク ギガパワープレートバーナーLI と比べながら、その詳細をレポートします。

ギガパワープレートバーナーLIは、アイアングリルテーブルにピッタリ収まるので、アイアングリルテーブル用。
これだけでも使えますが、中途半端に大きいです。
それと比べ、ヤエンストーブ・レギは、片手サイズほどの大きさになり、キャンプ用品入れの中にガスと一緒に放り込んでおけるのでとても便利です。
ギガパワープレートバーナーLIは、3,000kcal/hのハイパワー卓上薄型シングルバーナー。
ヤエンストーブ レギも、安定感とコンパクト性を両立しながら、この大きさで2,900kcal/h!
性能的にはほぼ同じなのです。
パッケージを並べてみましたが、こんなに大きさは違います。

ヤエンストーブ・レギをパッケージから取り出すと、中はこれだけ。

収納ケース・本体(2分割)・イグナイタ。

組み立ては簡単、2分割の本体を合わせるだけです。

今回は初めての利用だったので、これでいいのか不安でした。

ガスが通るはずの所に、大きな穴が。

説明書ではこうなっているので、

この写真の右からガスが送られてきて、この穴の先にガスが送られるのです。
説明書ではこれでOKなので、実際に火をつけてみることに。

着火用にイグナイタが付属していましたが、初めてなのでうまく着火できず、SOTOスライドガストーチST-480を使いました。

何も問題なく火が付きました。
あの穴は何だったのでしょうか?
よく分かるようにガレージ内で撮影。

本体単体ではこのように傾いてしまします。

ギガパワーガスをセットすることで水平になります。

ギガパワーガスは、110プロイソ・250プロイソの両方に対応。

本体プラスギガパワーガス110プロイソ。

鍋をおいても安定しています。
ギガパワーガス250プロイソ使用時は足を伸ばすのです。

鍋を置くと、問題はありませんがギガパワーガス110プロイソの時よりは、やや不安定な気が。

スノーピーク ギガパワープレートバーナーLI と比べると、余計なものを全て削ぎ落としたという感じ。

収納時の大きさは、スノーピーク ギガパワープレートバーナーLI は、着火部分を保護するため購入時の箱に入れていますが、ヤエンストーブ・レギは付属の収納ケースに。

これだけ大きさが違うのです。
我が家のキャンプは、調理のメインは焚き火台を使った炭。
初期はご飯を炊いたり、いろいろ試しましたが、最近はご飯は炊かずにコンビニのおにぎり。
なので、ガスバーナーはお湯を沸かしたり、パスタを茹でたりとサブ利用。
これなので、今回購入した ヤエンストーブ・レギで十分ですね。
Amazon スノーピーク(snow peak) ヤエン ストーブ レギ GS-370
楽天 【送料無料】スノーピーク(SNOWPEAK)【ポイント5倍】スノーピーク(SNOWPEAK) ヤエンストー...
カテゴリ
タグ
コメント (0)