キャンピカ明野ふれあいの里は、標高1000メートルの大地にある森の中のキャンプ場で山に囲まれた感じはアルプスの少女の世界を思わせます。
ログキャビンなどもあるので、本格的なキャンプはよりキャビンでアウトドアを楽しみたいといった方に人気のようです。
テントサイトは、芝生が綺麗なので初夏がお勧め!
人気があるので、一度は行っておきたいキャンプ場の1つです。
キャンピカ明野ふれあいの里は、相模湖ピクニックランド(さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト)同様富士急グループに吸収されています。
キャンピカ明野ふれあいの里(ピカ)は2004年、相模湖ピクニックランドは2007年です。
なので、なんとなく富士山に近いイメージで、地図よく見ずに行ってしまいました。

初日は山中湖のホテルマウント富士に泊まり、翌日富士急ハイランドへ。


そして3日目にナビで調べると、マウント富士から90キロも離れていました。
事前に調べていたのですが、ホテルマウント富士までは130キロ、キャンピカ明野ふれあいの里までは160キロ。
30キロ離れているのいだと思って大違いで、大月ジャンクションまで一旦戻るので90キロもあるのです。

この時は土砂降りの雨。

カッパを着て雨の中のたランドロックPro.の初設営で、凄く時間かかリました。
私が宿泊したのは赤くなっている2番のサイトです。

炊事棟は綺麗でした。

ガスコンロもあるので、雨の日など炭が使えない場合も料理ができます。


お湯も出ました。

こちらがトイレ棟。

トイレは、この時は暖房便座のみでしたが、2015年の情報ではウォシュレット付です。

小は2つ有りました。

サイトは比較的狭かったです。

私が使用したところは、運良く広かったのですが、ランドロックなど大きめのテントの場合は要注意です!


テントが貼れても、焚き火などを行うスペースは確保できない感じです。

この時はなんとかなりましたが。

また、段付きサイトも多くい、スベースが2つに分かれているので、テントとスクリーンテントの連結は出来ません。

全体的に芝生のサイトが多いです。

この芝生、今なら綺麗でしょうね。

キャンピカ明野ふれあいの里の名物は、ハイジブランコ。
これは管理棟の前、管理棟はサイトから100メートル位上に上がったところです。
すぐ近くに、ハイジ村があるので、それを意識して作ったのでしょうね。
この写真はハイジ村です。
この写真はハイジ村です。

流し付きの林間サイトやキャビンなどは、管理棟の上にありました。
私の感想は自然を満喫したく、グループで行かれる方には最適のキャンプ場だと思いました。
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